- 2016.11.01 Tuesday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
すっかりBlogを放置してしまって…。
記事にしたいことはたくさんあったんですけどね。
やりたいこと満載で時間と余裕が持てず
写真だけが溜まっている状態でございます…。
さて、気を取り直して久々の更新です。
今日はとあるホテルのラウンジにてお仕事でした。
待ち合わせの場所に着いたところ、
何やらロビーに人だかりが…。
3連休だから団体さんがお泊りなのね、と
気にも留めずにおりましたら、
その後現れたクライアント様から
『さっき浅田真央ちゃんが居たんですよ』と
教えていただきました。
なんと、仙台でフィギュアの大会があったんですね!
いや〜〜、全く以て知りませんでした。
イベントごとにはとんと疎くなってしまって…
以前、新聞の仕事をしていたなんて言えませんねー(笑)
そんな、情報に超が付くほど鈍感な生活を送りながらも
なぜか必要な情報は人づてに知ったり、
親切にもお誘いいただいたりして
最近は実に楽しく、有意義な日々を過ごせています。
ほんと、不思議なほどに。
以前はかけずり回って情報を探しまわっていたんですけどね。
欲しい情報や出会いは、それほど動かずとも
向こうからやって来てくれるようになりました。
そういえば…
先月に手帳を新調してからというもの、
不思議なほど、楽しいスケジュールで
空白がみるみる埋まってきています。
それも、仕事がらみのスケジュールが。
まさに、この手帳を手にしたときに意図したこと↓
『この手帳を素敵な出来事で埋め尽くすぞ!』
それがそのまんま叶っている。
そう、実感しているところです。
来月もこんな感じでお願いしたいところ♡
出会いは必然。
タイミングもまた然り。
…なのかも知れませんね。
出会いをつないで下さる方々、
そして出会って下さる方々に心から感謝です。
ありがとうございます。
私自身も、周りの方々にいい出会いをつなぎ、
有意義なことをお伝えできる存在になれるように
日々精進していきたいと思います。
明日は連休最終日。
たぶん、一日キッチンに立ちっぱなしで
食箋を作る一日になりそうです。
みなさま、どうぞ素敵な日曜日をお過ごしくださいね♪
クラゲの餌付けを見てきました。
水族館の方の説明によると
クラゲは自ら獲物を捕りには行かずに
自分の触手に触れたものをキャッチして
食事をするのだそうです。
水槽の上からエサとなる小さなオレンジ色のエビが与えられると
触手に触れたエビたちが徐々にカラダの中に取り込まれていきます。
そして、良ーく見ると
カラダの中をエビたちが通っていくのが見えるのです。
それまで透明だったクラゲの血管のような細い管の中が
エビのオレンジ色で染まっていく様子はまさに神秘的。
人間のカラダの中もこんな風に見えたらいいのに…。
なんて思いながら見入ってしまいました(笑)
ところで、クラゲって英語で『Jellyfish』って言うんですね。
日本語では『水母』。
ずいぶん違ったイメージに聞こえますね…。
ちょうど先月末から始めたメルマガ『旬彩通信』。
基本的に、
月の満ち欠けや二十四節気のタイミングでお届けしていく予定ですが
あれこれ調べていくうちに、
二十四節気の他に、もっと細やかに季節を楽しむことができる
七十二候というものにもとっても興味が湧いてきました。
今ではあまり気にも留めなくなったような小さな季節の営みが
七十二候の中には色濃く残っていて、
昔の人は本当に繊細に季節を感じ取っていたのだな、と感心してしまいます。
今後、
思い立ったときにでもこちらのBlogでご紹介していこうかと思っておりますので
興味のある方は、たまに覗きにいらしてくださいね。
さて、さっそくですが
本日は『楓蔦黄なり(もみじつたきなり)』についてのご紹介です。
新暦では11月2日〜6日頃、
紅葉や蔦が黄色や紅色に染まるころを指します。
秋の山が紅葉する様子を『山粧う(やまよそおう)』と言います。
春は『山笑う(やまわらう)』
夏は『山滴る(やましたたる)』
冬は『山眠る(やまねむる)』
これは中国の画家の言葉に由来しているそうですが
山が生き生きと季節を巡る様子が感じられますね。
ちょうど先週のこと。
夫の家族とともに久しぶりに定義山を訪れました。
あいにく雨降り前の曇り空だったんですが
五重塔のあたりの紅葉はそれはそれは綺麗に色づいて
まさに紅葉真っ盛りでした。
自然の織りなすグラーデーション。美しいですね。
仙台市内でも定禅寺通りではケヤキが、
青葉通りや広瀬通りでは銀杏が徐々に色づき始めました。
この時期、冷たい風に思わず顔も下を向きがちになりますが
立冬前のわずかな時間、街路樹や空の様子に思いを馳せて
季節の巡りを感じてみてはいかがでしょう。
それでは皆様、素敵な週末をお過ごしくださいね。