- 2016.11.01 Tuesday
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つい先日のこと。
まな板を新調いたしました。
国産ひのきの大木から切り出した一枚板で
抗菌・消臭作用に加え、水切れがいいののが特徴です。
使ってみると、
まず、ひのきの良い香りが漂って
それだけで幸せな気持ちに…♡
しかも、食材を切るときの音がやさしいのです。
トントントン…とリズミカルに響くその音は耳に心地よく、
美しい木目はどんな食材でも際立って美しく見せてくれます。
出来上がった料理も、気のせいではなく
とても美味しい仕上がりに♪
道具って大事だなぁってつくづく思いましたね。
私も野菜だったら、
こんな美しいまな板の上で調理されたいって思いますもん(笑)
せっかく野菜たちの命をいただくのなら
丁寧にそして美しく調理したいな、と思います。
何でもそうですが、自分に置き換えて考えてみると
おろそかにできることって皆無だと思うのです。
常には無理でも、ふと、その対象に想いを巡らすと
自ずと丁寧に、そして美しく生活していけるように感じます。
ただ、それって
『ゆっくり』生活しようって意味じゃないんです。
自分のペースで、その心地よさを感じられればそれでいい。
だって、マイペースって人それぞれ。
決して『ゆっくり』って意味ではないですもんね。
私はちょっとスローなだけ。
スピーディーな方はその速度の中で感じられることなんだと思います。
自分にとって何が心地よいのか
改めて分析して、定義してみると
何を優先すべきかが見えてくる気がします。
ひとつのまな板から見えてくること多し。
まずは大切に使いたいと思います♪
先日、友人の誕生日に布ナプをプレゼントしました。
モノがモノだけに、ちょっぴり反応がドキドキでしたが、
丸く見開いた目とともに、すぐさま嬉しそうな表情が返ってきました。
今回は私が愛用している『あるでばらん』の草木染めのものと
先日使ってみて、その肌触りと心地よさに感動した『まーどれ』さんのものをチョイス。
とくに『まーどれ』さんの布ナプは、友人もちょうど欲しいと思っていたとのこと。
しかも柄も好みだったらしく♡
私ったら、冴えてるぅ♪(笑)
とってもセンスのある友人なので、いつもプレゼント選びには
ありったけのイマジネーションを総動員で臨むのですが、
今回は直観で、コレしかないじゃん!って決めていました。
何となくおおっぴらに人前で出せるものではないけれど、
きっと世の女性の中に、必要な方は多いと思うのです。
思っているより扱いも面倒ではないですし、
何より、それを上回る心地よさと快適さがあるのですから
使わない手はないと思っています。
使用するのに不安がある方は、
まずはライナーとして使ってみるといいですよ。
今もまた、お勧めしたい方の顔がチラついております♪
まずは妹から攻めますかな♡
先日も竹布製のものと、ネル素材のものを買いそろえました。
今のところ、4〜5種類ほどを常に持ち歩いてますので(冒頭の写真)
私を見つけた方は、ぜひとっ捕まえてそれぞれの使い心地など聞いて下さいね!
『肌に近いものほどいいものを』。
ここをこだわると、格段に幸せ度がアップする気がします。
と、いうことでプレゼントに布ナプ、いかがでしょう?
新しいギフトのカタチとして、広がっていけばいいな♡
クラゲの餌付けを見てきました。
水族館の方の説明によると
クラゲは自ら獲物を捕りには行かずに
自分の触手に触れたものをキャッチして
食事をするのだそうです。
水槽の上からエサとなる小さなオレンジ色のエビが与えられると
触手に触れたエビたちが徐々にカラダの中に取り込まれていきます。
そして、良ーく見ると
カラダの中をエビたちが通っていくのが見えるのです。
それまで透明だったクラゲの血管のような細い管の中が
エビのオレンジ色で染まっていく様子はまさに神秘的。
人間のカラダの中もこんな風に見えたらいいのに…。
なんて思いながら見入ってしまいました(笑)
ところで、クラゲって英語で『Jellyfish』って言うんですね。
日本語では『水母』。
ずいぶん違ったイメージに聞こえますね…。